【ディズニーリゾート】ビビディ・バビディ・ブティックを3歳児が利用してみたPart2

さて、前回の記事で紹介した、ビビディ・バビディ・ブティックを通常予約より早く確実に予約する方法、「バケーションパッケージ」。

我が家が申込んだ「バケーションパッケージ」は、
『「ビビディ・バビディ・ブティック」で、あこがれのディズニープリンセス体験!お子様の記念日に!2DAYS』
というパッケージです。

この詳細は、別記事で記したいと思いますが、このパッケージにはビビディ・バビディ・ブティックのキャッスルコース(写真撮影まであるフルコース)が含まれています。

さてさて、そんな訳で、やっとビビディ・バビディ・ブティック、キャッスルコースのレビューに移りたいと思います!
ベネッセコーポレーション 進研ゼミ・こどもちゃれんじ

受付にて

予約時間ほぼぴったりにブティックに入ると、笑顔のお姉さんたちが出迎えてくれます。
バケーションパッケージからの予約だったので、事前に利用券をもらっていました。
なので、受付では、まずその利用券を提示しました。

ドレス選び

受付スペースには、ドレスと靴が並んでいるので、好きなプリンセスのドレスを選びます。

ドレスは、シンデレラ・オーロラ姫・ベル・ラプンツェル・アナ・エルサの6人のプリンセスドレスから選びます。
そして、靴は同じデザインで色違いの靴、白・黒・ピンクの3色の中から選びます。

娘は、迷わず大好きなエルサのドレスと、ピンクの靴を選びました。

ビビディ・バビディ・ブティック ピンクの靴

また、ドレスのサイズ、靴のサイズの確認がここで行われます。
ウチの娘はドレスは一番小さいサイズの100㎝。
靴は、いつもは16㎝なのですが、ここでの靴は、フィッティングしたところ少しきつかったようで、17㎝になりました。
サイズを決めて、一度ドレスに袖を通してしまうとサイズの変更はできないそうなので、場合によっては少し大きめのサイズを選んだ方がいいこともあるかもしれません。
参考までに、ウチの娘は、普段は90㎝~100㎝の服を着ていて、100㎝のドレスにしたところ、ぴったりでしたよ。

「ごきげんよう。」の練習

また、ここで、プリンセスのあいさつの仕方を教えてもらいます。
ドレスを広げて、「ごきげんよう。」とやりますよ。
と教えてくれます。
そして、その練習を少ししました。
娘は緊張した面持ちながら、上手に「ごきげんよう。」していました。

この受付スペース、若干狭い印象を受けます。
でも、予約制なので、ごった返すことも少ないだろうから問題はないのかな。

 

いよいよサロン内へ

その後、少しの待ち時間の後、いよいよサロン内へ案内されます。
ウチはベビーカーを持って行ったのですが、サロン内への持ち込みOKでした。

着付け

連れはとりあえず待機で、娘とママは着付け室に通されます。
そこで、担当のお姉さんが、ささっと娘にドレスを着せてくれます。

寒い季節はドレスだけでは寒いので、ドレスの下に着る下着やレギンス・タイツなど、はじめから着ていくか、この着付け室で着せるかした方がいいと思います。

また、寒い季節は、ドレスの上にも羽織れるものが必要です。
我が家は、ドレスに合う羽織物を持参しましたが、サロン隣のショップでもドレス用と思われる素敵な羽織物が販売されていました。

ヘアメイクとメイクアップ

ビビディ・バビディ・ブティック

着付けが終わると、ヘアメイク・メイクアップのための席に案内されます。
そこは、本人とママ以外の連れも立ち合いOK。
腰高の衝立で仕切られていますが、衝立を隔てて、娘のメイクアップを見守ることができます。

娘は緊張した面持ちですが、プリンセスになれるのが分かっているので、緊張しながらも大人しくしていました。

担当のメイクさん達は慣れたもので、プリンセスやディズニーのお話を娘にしながら、てきぱきと作業を進めます。

ウチの娘は、髪の毛が伸び悩んでいて、生まれてから一度も髪の毛を切ったことはないのですが、まだショートヘアーです。
こんなに短い髪で、プリンセスの髪型なんてできるのかな?と心配していましたが、上手にウィッグを付けて、エルサ風にしてくれました。

アイシャドウやチークもして、マニュキアもしてくれます。
マニュキアは、水で落ちるタイプのものです。
そして、ネイルシールもつけてくれます。
娘は、どうしてもネイルが気になるみたいで、乾かし中に何度も爪をいじってしまい、一部、ネイルシールを剝がしてしまいました。
これは仕方ないですね。
もう少し大きな子なら、こう言ったこともないでしょう。

最後に魔法をかける

全ての支度が完了すると、手を振る「ごきげんよう。」のあいさつの仕方を教えてくれます。
その練習も終わると、担当のお姉さんがステッキを出してきます。
そのステッキを回しながら、担当のお姉さん達、家族、そして本人のみんなで、「ビビディ・バビディ・ブー♪」という魔法の言葉を言います。
これで、プリンセスに変身♪という意味です。
その魔法の言葉とともに、娘が座っている椅子をぐるっと回転させて、そこで初めて娘は鏡で自分の姿を見ます。
3才の娘でも、プリンセスに変身した自分の姿を見て嬉しそうでした。

これで、ドレスアップは終了。

この後、写真撮影へ移ります。
その記事は、次回へ・・・・。

 

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