前々から娘を連れて行ってみたいと思っていた千葉県の『ふなばしアンデルセン公園』にやっと行くことができました。
アンデルセン公園は広いので、1日で全てを周るのは難しいです。
なので、主に子どもの遊び場ゾーン『ワンパク王国ゾーン』に絞って遊びました。
その時の様子をレポ致します♪
※本記事に記載の内容は2018年10月の情報です。最新情報は施設のホームページ等でご確認ください。
遊びたいエリア近くの駐車場を選ぼう
アンデルセン公園には、北ゲート・南ゲート・西ゲートがあり、それぞれのゲート近くに駐車場があります。
公園自体広いので、公園内のどこに行きたいかで、なるべくそこ(目的地)に近いゲート&駐車場を選ぶことをオススメします。
というのも、私たちは、ワンパク王国から離れている西駐車場に車を停めてしまって、公園内の移動が大変でしたから・・・・。
特に幼児連れは移動するの大変ですからね〜。
なるべく目的地近くに停めてください。
ワンパク王国ゾーンに近い駐車場は、北駐車場ですよ。
駐車料金は普通車であれば¥500です。
冬期(12/1〜3/15)は¥300だそうです。
前売り入園券購入で1割引
入園料は、通常だと幼児(4才以上)¥100、大人¥900です。
ですが、前売り券だと1割引で購入できます。
幼児¥90、大人¥810ですね。
まあ、大した割引ではないですが、私たちは、とりあえず前売りで買っておくことにしました。
現地のチケット売り場だと、並んだりっていう状況もあり得るのかな?とも思ったので。(結局はその心配は不要でしたが・・・)
前売り入園券は、コンビニで買えたり、新京成線の指定駅で買えたり、スマホで買えたりします。
私たちはスマホで購入しました。
正直、『Pass Me!』というチケットサイトへの登録が面倒でしたけどね(^~^;)。
入園当日は、スマホを持参して、該当画面を出して、入場ゲートで「ピッ」とするだけです。
西ゲートから入場した様子
前述通り、私たちは、ワンパク王国から遠い西ゲートから入場しました(^-^;)。
西ゲートを入ると、芝生の広場になっていました。
整備されていて、まだ新しい雰囲気もあり、きれいです。
オシャレなカフェなんかもありましたよ。
そして、芝生広場には、赤ちゃんが遊べそうな遊具がいくつか置いてありました。
5歳の娘は、遊具を見た瞬間走って遊びに行きましたが、すぐ飽きてしまい、「ここは赤ちゃんの場所!」とか言ってました(^-^;)。
トイレもまだ新しくてきれいでしたよ。
平日の混雑状況
西ゲートを入った所では、まばらにしか人がいなくて、「やっぱり平日は空いてるんだな〜。」なんて思いながらワンパク王国ゾーンに着いたら、めっちゃ人がいてビックリ!!
どうやら、幼稚園や小学校の定番の遠足先になっているようで、園児や小学生の団体さんが沢山いました。
とは言っても、たぶん夏休みなどの混雑に比べると全然なんでしょうけどね。
以前、YouTubeで、夏休みと思われるアンデルセン公園の様子を写した動画を観たことがあるんですが、半端ない混雑でしたから。まさに芋洗い状態。
人ごみが苦手な私は、ちょっと夏休みには行けないな〜と思いました。
目的地ワンパク王国ゾーンへ
本日の目的地『ワンパク王国ゾーン』へ、西ゲートから向かいます。
ちょっと迷いながら、林の中の散策路を抜けて、ワンパク王国到着!
面白そうな遊具やアスレチックが一杯あって、いっきに娘のテンションが上がります。
片っ端から遊び尽くす勢いの娘でした。
全部は無理ですが、順々に遊具を紹介していきます♪
ワンパク城
ワンパク城の一番上まで登るのは結構疲れますが、子ども達は元気に駆け上がります。
そして、大すべり台を滑ります。
結構長めなローラースライダーです。
私もパパも、娘と一緒に滑って楽しんじゃいました。
じゅえむタワー
こちらも大きな遊具です。
楽しそうですが、何故か娘はこれには興味を示さず、遊ばずじまいでした。
ワンパクボール島
ぴょんぴょん跳ねて遊べる遊具です。
靴を脱いで遊びます。
3〜5才用と6〜12才用で島が分かれているので、小さい子を遊ばせるのも安心です。
森のアスレチック
本格的なアスレチックもあり、ここは大人も楽しめます。
全部まわろうと思ったら、3時間くらいかかりそうな規模です。
幼児向けのアスレチックはほとんどありませんが、娘的には憧れのアスレチックにチャレンジできて嬉しそうでした。
パパが娘のサポート大変そうでしたけどね(^-^;)。
この↓そり滑りは、そりは持参しなくても公園で用意してあります。
あまりスピードが出ないので、小さい子でも楽しめます。
ふなばしアンデルセン公園ワンパク王国ゾーンには、まだまだ楽しい遊びスポットが沢山あります。
レポート長くなりそうなので、一旦ここで切りまして、また次回へと続きます。
ではでは・・・・・。
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