品川駅からJR東海道線や京浜東北線に乗って、川崎・横浜方面に向かって走っていると、蒲田駅付近でとっても個性的な公園が見えます。
とにかくタイヤが沢山置いてあって、タイヤだらけの公園なんです。
とても目を引くので、「何?あの公園∑(‘◇’*)?!」と思ったことがある方は、私だけではないはず。
前々から気になっていて、あの公園面白そうだな〜、行ってみたいな〜と思ってましたが、やっと娘を連れて行くことが出来ましたので、その時の様子をレポしたいと思います。
※本記事に記載の内容は2018年4月の情報です。最新情報は施設のホームページなどでご確認ください。
タイヤ公園概要・アクセス
タイヤ公園は、東京都は大田区の住宅街にある公園です。
正式名称は『西六郷公園』と言いますが、公園の看板にも『タイヤ公園』とデカデカ書いてあります。
公園の規模としては全然大きい公園ではなく、ちょっと広めの近所の公園と言ったサイズです。
JR京浜東北線の線路沿いに位置して、JR蒲田駅からは徒歩約15分、京浜急行雑色駅からは徒歩約10分ほどです。
子連れで駅から歩くのはちょっと遠いので、ウチは車で行きましたが、公園には駐車場がありません。
周りにもあまり駐車場はありません。
あっても小さい駐車場なので、満車で停められなかったりします。
しかも公園の周辺は道が狭くて車で走りづらいです。
ウチは夫も一緒に行ったので、とりあえず娘と私だけ公園の前で降ろしてもらって、夫にちょっと離れた駐車場に車を置いて来てもらいました。
駐輪場は公園にあるので近所の方は行きやすいですが、遠方の方はちょっとアクセスしづらい公園ですね。
とにかくタイヤの遊具がたくさん!
公園の前に着いた途端、娘は車の中で、「早く遊びたい!遊びたい!」「車降りたい。早く!早く!」と一気にテンションが上がりました。
ワクワクしちゃうのもうなずける、子供の心を鷲掴みにする個性的な見た目の公園です。
というか、子供だけでなく大人もワクワクしちゃいます。
人気の公園なんでしょう。
子供達もたくさんいました。
公園内にはタイヤの遊具が沢山あります。
タイヤのジャングルジム↓?
巨大なタイヤのこちら↓は、4歳児くらいなら中に3人入ることが出来ました。
中に入って、ぶらんぶらんと揺らすことが出来ます。
タイヤの中にオモチャや拾った石などを持ち込んで、秘密基地風にして遊んでいる子もいました。
タイヤで作った大小2体のゴジラがいました。
大きい方のゴジラのしっぽは、トンネルになっていました。
小さいゴジラのしっぽはこんな感じで遊ぶことができました。
小さいゴジラの方に登ってみた娘。
ゴジラの遊び方は色々。
子供達が自由に遊びを見つけて、自由に遊んでいました。
タイヤのガメラ?カメ?↓
タイヤのブランコ等↓もありました。
大きな滑り台↓。
この滑り台、娘は始めこそ怖がってましたが、一回滑ってしまえば楽しくって、何度も何度も滑っていました。
小さい子向けのエリアもありました。
遊具だけでなく、普通にタイヤがあちこちに転がっているので、コロコロ転がして遊んだり、滑り台の上から滑らせて遊んでいる子供達もいました。
タイヤじゃない遊具も
タイヤじゃない遊具もいくつかありました。
この滑り台↑、坂が結構急で、ちょっと怖いです。
でも、先程紹介した巨大滑り台で自信をつけた娘は、こちらにも果敢にチャレンジしてました。
こちらも、一度滑れてしまえば楽しくて何度も滑っていました。
公園の設備
休憩スペースありました。
お弁当タイムやおやつタイムはこちらで出来ますね。
ゴミ箱も置いてあるのはありがたいです。
ここ意外にも、公園内にベンチは結構ありました。
タイヤのベンチもあったりして。
トイレもありましたが、使いたくない感じでした。
まとめ
とっても楽しい公園で、すっかり娘は気に入ってしまったようでした。
またリピートしたい遊び場です。
ただ、注意書きがありましたが、真夏は厳しそうだな〜。
タイヤ公園 西六郷公園
住所: | 東京都大田区西六郷一丁目6番1号 |
問合せ: | 03-5713-1118(地域基盤整備第二課) |
営業時間: | |
ホームページ: | 大田区/西六郷公園(タイヤ公園) |
勝手に評価
個人的満足度 | ★★★★☆ | 公園自体はとっても楽しいです。もっとアクセスがよく、トイレがきれいだったら文句ないのですが。 |
清潔感 | ★☆☆☆☆ | トイレは個人的に無理なレベルです。 |
赤ちゃんおすすめ度 | ★★☆☆☆ | 平日の午前中とかなら小学生も少なく比較的遊ばせやすいかと思いますが、どちらかというと大きな子向けの遊具が多いです。近所に住んでいない限り、わざわざ連れて行くのは、もう少し大きくなってからの方が良いかも。 |
未就学児おすすめ度 | ★★★★☆ | 楽しめると思います。小学生くらいになったら、ここでの遊びの幅は更に広がりそうです。 |
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