お正月期間はお仕事だったパパが、1月中旬に冬休みをとりました。
そして冬休みは、1週間かけて中部・関西地方を車で周遊する旅をしました。
で、5日目に泊まったのが琵琶湖湖畔の温泉ホテル『琵琶湖ホテル』です。
今回は、琵琶湖ホテルの中でも最もリーズナブルと思われるスーペリアルームに宿泊しました。
その時の様子を記したいと思います。
※本記事に記載の内容は2020年1月の内容です。最新情報は施設のホームページなどでご確認ください。
今回の旅1日目〜4日目までに泊まった宿はこちら↓。
琵琶湖ホテルへのアクセス
琵琶湖ホテルはその名の通り、琵琶湖の畔にあるホテルです。
滋賀県は大津市にあります。
京都市内から車で20分程度でアクセスできて、観光にも便利な立地です。
車の場合
前述通り、京都市内からは20分位で到着することができます。
私たちも、京都駅に寄った後に琵琶湖ホテルへ車で向かったのですが、意外に近くてビックリしました。
清水寺の横を通って、京都市山科区を通り抜けて、大津市に出ました。
JR大津駅からは車で5分程度で到着します。
高速道路を利用する場合は、名神高速の『大津インター』で降りて5分です。
なお、駐車場は広い駐車場が完備されています。
宿泊者は24時間無料で利用することができます。
電車の場合
最寄り駅は京阪電車石山坂本線の『びわ湖浜大津駅』です。
京都市営地下鉄東西線経由で京都市内から30分程度で到着します。
そこからは徒歩で5分程になります。
京都駅からアクセスする場合は、JR琵琶湖線に乗って10分程度、『大津駅』で下車することになります。
『大津駅』北口からホテルのシャトルバスが、1時間に4本くらい出ているので、そのシャトルバスに乗って5分ほどです。
アクセス詳細はホテルのホームページでご確認ください。
⇒https://www.keihanhotels-resorts.co.jp/biwakohotel/access/
ホテルの外観はこんな感じ。

水色が目を引く、大きなホテルです。
豪華なロビーでチェックイン
1階の駐車場に車を停めて、2階のロビーへエスカレーターで上がります。
ロビー階は広々していて、天井も高く開放感があり、そして豪華な雰囲気も漂っています。

パパがフロントでチェックイン手続きをしている間、私と娘はソファーで勝手にくつろぎながらパパが終わるのを待ちます。
若干古めかしい感じはしますが、高級な雰囲気です。

ベルスタッフさんが部屋まで案内してくれることもできますが、私たちはお断りして、自分たちでお部屋へと向かいました。
客室(スーペリア)の様子
私たちが宿泊したのは、スーペリアルームです。
お部屋がフロアの一番端の角部屋だったのですが、エレベーターから部屋まで結構歩きました。
相当広いホテルだと感じました。
客室フロアの廊下は、古めかしい感じが漂っていました。
お部屋到着♪
では、ざっとお部屋の様子をレポ致します。
お部屋の玄関を入ると、左側はオープンなクロゼットになっていました。

クロゼット
そして、反対側の右側は水周りです。
洗面・トイレ・バスタブがまとまっていました。
古い感じはするものの、掃除は行き届いていて清潔でした。

水周り

水周りのバスタブ
お風呂の洗い場はなく、シャワーカーテンを引いて利用するタイプです。
日本人的にこのスタイルは使い勝手は良くありませんが、このホテルには温泉大浴場があるので、このバスタブを使うことはありませんでした。
そして、玄関正面がベッドルームです。
木の雰囲気溢れるナチュラルでシンプルな空間です。
北欧風って言うのかな?

ベッド周り
ツインベッドでしたが、ベッド同士がくっついているので、娘と3人で寝るのにちょうど良かったです。
ベッド側から撮った写真がこちら。
デスクなどがありました。

デスク周り
窓際にはパーソナルチェアとテーブルが置いてあって、目の前の琵琶湖を一望できました。

スーペリアルームの様子

客室から琵琶湖を望む
ちなみに、テレビ横の窓から見えたのは、お隣の商業施設でした。
なんだか、とってもさびれた雰囲気のする商業施設でした。
以上、とてもシンプルな、スーペリアフロアのツインルームの様子でした。
スーペリアルームのアメニティと備品
続いて、お部屋のアメニティを見ていきましょう♪
水周りのアメニティと備品
まずは、水周りから。
タオル類は、バスタオル・フェイスタオル・ハンドタオルとそれぞれ2枚づつでした。

バスタオル

フェイスタオルとハンドタオル
温泉大浴場には別途タオルが用意されているので、この量で充分でした。
バスタブには、ローラアシュレイのシャンプー・コンディショナー・ボディーソープがありました。

シャンプー類
洗面台の端には、こんな感じでアメニティ類がまとまっていました。

洗面台にあったアメニティ類
茶色の巾着袋に入っているのはドライヤーですね。
細々としたアメニティを拡大してみるとこんな感じ。

歯ブラシなど
歯ブラシセット・カミソリ・クシ・シャワーキャップ・めん棒です。
歯ブラシは子供用も用意されていました。
そして、DHCのフェイス&ハンドソープもありました。

フェイス&ハンドソープ
デスク周りのアメニティと備品
次はデスク周りを見て行きます。
テレビの下の扉を開けるとドリンク関係が入ってました。

ドリンク関係
無料で頂ける飲み物は、煎茶・ほうじ茶・コーヒーでした。

無料の飲み物類
冷蔵庫を開けてみました。

冷蔵庫の中身
こちらの飲み物は有料だったと記憶してます。(この辺は記憶が曖昧です。ビールはパパが持参したものだったかも・・・・?)
デスクの引出しを開けてみると、金庫があり・・・・

別の段の引出しには、浴衣が入ってました。

浴衣は、4F天然温泉大浴場、5F和宴会場と客室フロアのみ着て行けますが、フロントなどへ行く時は着て行けませんのでご注意ください。
なお、子供用の浴衣は大(121㎝以上)と小(120㎝以下)の用意があるそうなので、必要な場合はフロントにお願いしてください。
デスク上にはサービスのミネラルウォーターが置いてありました。

サービスのミネラルウォーター
その他の備品
それ以外にお部屋にあった備品は、下記の通りです。

スリッパ

空気清浄機
無料Wi-Fi完備
そして、今や常識!無料Wi-Fi完備でした。
パスワードを入力の上、利用することができました。
客室の口コミまとめ
おそらく年期の入ったホテルなんだと思いますが、客室はきれいにリフォームされていて、古さは感じませんでした。
ただ、水周りに関しては、リフォームしていないのかな?
でも、清掃はきちんとなされていて、清潔感がありました。
アメニティや備品類は、充実しているとは言い難いですが、最低限必要な物は揃っているので、特に問題ありませんでした。
お部屋から琵琶湖が一望できたのも良かったですね。
お値段(¥14,874/3人分幼児含む一泊朝食込)から考えて、十分な内容のお部屋だったと思います。

まだまだ、ビュッフェスタイルの朝食の事とか、夕食はどうしたのかとか、書きたい事が色々あって記事が長くなってしまいますので、とりあえず一旦ここで区切って、続きは次回の記事に書きたいと思います。
という訳で、ひとまず終わりま〜す。
ではではぁ♪( ̄▽ ̄)ノ
琵琶湖ホテル
⇒https://www.keihanhotels-resorts.co.jp/biwakohotel/
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