三代校舎ふれあいの里で桜と学校ごっこを楽しむ

山梨県は北杜市に、明治・大正・昭和それぞれの時代の学校校舎が並ぶ『三代校舎ふれあいの里』という施設があります。
この施設に、桜の花見を兼ねて遊びに行ってきました。
正直、小さな子どもが楽しむような雰囲気ではないので、娘には申し訳ないけど、大人に付き合ってもらう感じで連れて行ったのですが、意外や意外、結構楽しんでいる娘がいました!
その時の様子を記したいと思います。

※本記事に記載の内容は、2019年4月の情報です。最新情報は施設のホームページ等でご確認ください。

三代校舎ふれあいの里へのアクセス

電車の場合

JR中央本線長坂駅、JR小海線清里駅からタクシーで約20分の距離にあります。
バスの場合も調べてみたのですが、JR中央本線韮崎駅からバスに乗り、途中でバスを乗り換えないといけないみたいで、バスでのアクセスはあまり良くないですね。

車の場合

中央自動車道須玉ICまたは長坂ICより車で約20分です。

30台とめられる無料の駐車場完備です。

三代校舎ふれあいの里概要

三代校舎ふれあいの里は、明治校舎・大正校舎・昭和校舎の3校舎が横並びに並んでいます。
この場所に建てられていた津金学校は明治8年に設立され、昭和60年に閉校になりました。
平成9年3月までは明治・大正・昭和の三世代3つの校舎が同一敷地内に建てられていましたが、大正校舎 は平成10年5月に新しく『大正館』として新築復元されました。外観は昔の校舎のままだそうです。
そして、昭和校舎は津金中学校として昭和28年に建てられましたが、平成11年3月に取り壊しとなり、新しく建った校舎は昔の面影は残っていないそうです。

津金さくら祭り

ちょうどこの施設で行われる『津金さくら祭り』開催日に訪れたので、まずはお花見します♪
敷地内に約30本のソメイヨシノが植えられています。
まだ5分咲くらいでした。ちょっと残念。

この日はお祭りなので、校庭に屋台の出店がありました。

津金さくら祭り 校庭では屋台の出店

テキ屋的な屋台ではなく、地元のお店や団体が出店している感じでした。
フリーマーケットや駄菓子屋みたいなお店や、手作りの雑貨やお菓子を売っているお店もありました。
お祭りには付きものの、焼きそば等軽食スナック類も販売されていました。
私たちは、手作りのクッキーと飲み物を購入して、桜の下で食べましたが、クッキーがすごく美味しかったです。
帰りがけに、お土産用に追加購入しようと思ったら、既に売り切れてて購入できませんでした。美味しかっただけに残念。

桜の木の下では、オカリナの演奏会をやってました。

津金さくら祭り オカリナ演奏会

地元密着型のお祭りという感じ。
人出もそんなに多くなく、のんびりほのぼのした雰囲気のお祭りでした。

明治校舎津金学校で学校ごっこ

明治校舎『津金学校』の外観がレトロでオシャレで素敵だったので、お花見の後は、この校舎の中に入ってみる事にしました。
この建物は県指定の有形文化財で、全国で現存する最古の疑洋風学校建築の1つだそうです。

明治校舎 津金学校

中は、カフェと歴史資料館になってました。

入口入ってすぐはカフェです。

カフェ明治学校
カフェ明治学校 メニュー板
カフェ明治学校 中の様子

いい雰囲気で、とても気になったのですが、この日は入りませんでした。
今度来た時は、ここでぜひお茶orお食事したいです。

私たちは資料館に入ってみる事にしました。
資料館は有料です。
大人は200円、未就学児は無料でした。

急な階段を登って2階へ行くと、教室が再現されていました。

津金学校歴史資料館
再現された当時の教室

私が小学生だった頃よりだいぶ昔の時代の教室だと思いますが、懐かしさを感じて、軽く興奮o(´∀`o三o´v`)o
未就学児の娘にとっては、学校の教室は新鮮だったようで、ここで、学校ごっこが始まりました。
「ママ先生役やって!」から始まって、パパも娘も一通り先生役をやり、学校ごっこはしばらく続きました。

津金学校歴史資料館にて
学校ごっこ 先生役をする娘

娘的にはこの学校ごっこが相当楽しかったようで、一向に終わる気配がないので、最後は親がしびれを切らして強制終了となりました(^~^;)。

その後は、隣のお部屋の資料室へ移動。
昔懐かしい学校グッズが展示されていました。

津金学校歴史資料館
昔懐かしい学校グッズ

昔のアルマイトの給食食器があったり、人体模型があったり、顕微鏡やそろばん・ミシンなど、色んなアイテムがあって、「懐かし〜」という感じでした。
大抵は触ってOKなグッズです。
特にここはパパ的に興味深かったようで、興奮しながらかなりじっくり見てました。
娘も「何これ?」「これは何に使うの?」と質問しながら、興味深く見てました。

別のお部屋には、楽器類が置いてました。

津金学校歴史資料館
学校の楽器類の展示

楽器類も触ってOKだったので、娘も実際に音を鳴らしたりしながら楽しんでいました。

さらに上の階への階段があり、これがかなり急!
私的には怖かったのですが、娘がどうしても登りたがり、パパもノリノリだったので、登る事になりました。

津金学校歴史資料館
かなり急な階段がある

登ると、建物のこの塔の部分に出ました↓。

津金学校歴史資料館
塔の部分にも行くことができる

かなり狭い場所でしたが、ここには太鼓がぶら下がっていて、昔は始業と終業のチャイム代わりに、この太鼓を鳴らしていたようです。

津金学校 歴史資料館
塔には太鼓がぶら下がっている

歴史資料館、なかなか興味深い内容でした。
5歳の娘が楽しんでくれたのが、かなり意外でしたが、良かったです。

昭和校舎おいしい学校でランチ

お腹が減ったところで、昭和校舎へ移動。
ここの『おいしい学校の給食』でランチタイムにしました。
ここでは、木製の学童机と椅子に着席して、昔ながらのアルマイトの食器で学校給食メニューを頂くことができます。

おいしい学校の給食
学童机で食事ができる

春限定の特別メニュー『春のお楽しみ給食』は既に売り切れていたので、私たちは『カレーライス給食』と『シチューとコッペパン給食』をオーダーしました。

おいしい学校の給食 メニュー
おいしい学校の給食
カレーライス給食
おいしい学校の給食
シチューとコッペパン給食

お味の方も給食レベルでした。
でもまあ、懐かしさに浸れたので良かったです。
娘的にも食べやすかったようですしね。
ごちそうさまでした!

ランチ後は、同じ昭和校舎内にある特産品売場で、梅干しなど何点か特産品を購入して、『三代校舎ふれあいの里』を後にしました。
ここで買った梅干し、酸っぱくてめちゃくちゃ美味しかったです。

昭和校舎 特産品売場

三代校舎ふれあいの里補足

ふれあいの里は、ここで記した意外にも、色々な楽しみ方ができる場所です。

昭和校舎は、宿泊施設や入浴施設も完備しているので、泊まりがけで楽しむ事もできます。
また、イタリアンレストランやパン屋さんも入っています。
詳しくはホームページで↓
http://www.oec-net.ne.jp/

大正校舎にはおそば屋さんが入っています。
また、農作業や各種教室を体験できます。
完全事前予約制で10人以上のグループ優先のようです。
詳しくはホームページで↓
http://www.taishoukan.jp/

大正校舎『大正館』

まとめ

三代校舎ふれあいの里

住所: 山梨県北杜市須玉町下津金3058
電話: 0551-20-7300
ホームページ:https://www.hokuto-kanko.jp/guide/%E4%B8%89%E4%BB%A3%E6%A0%A1%E8%88%8E%E3%81%B5%E3%82%8C%E3%81%82%E3%81%84%E3%81%AE%E9%87%8C

勝手に評価

個人的満足度★★★☆☆1回行けば基本満足な気はしますが、明治校舎のカフェは行きそびれたので次回行ってみたいです。
清潔感★★★☆☆おトイレは普通です。そもそも明治校舎などは古さが良いので、清潔感を求めても仕様がないですね。
接客★★★☆☆至って普通です。
赤ちゃんおすすめ度★★☆☆☆赤ちゃんが楽しむ感じではないですが、校庭があるので、そこでのびのびはできると思います。
未就学児おすすめ度★★★☆☆娘は意外にも楽しんでくれました。古い時代のものとは言え、憧れの学校体験ができたのが良かったようです。

一見、子ども向けとは言い難い施設ではありますが、子どもと言うのはどこでも楽しむ要素を見つけ出すものです。
学校ごっこ結構楽しかったみたいです。
どの世代であっても、それぞれに学校に対する思い入れはあると思うので、一度は行ってみても楽しい場所だと思いますよ。

 

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