娘初のアイススケートは栃木のおやまゆうえんハーヴェストウォークで

たまたまショッピングで訪れた栃木県は小山市にあるショッピングモール『おやまゆうえんハーヴェストウォーク』で、期間限定のアイススケートリンクを発見。
娘が前々からスケートをやってみたいと言っていたので、良い機会なので、娘初のアイススケート体験をさせてみることにしました。
その時の様子を記したいと思います。

※本記事に記載の内容は、2019年1月の情報です。最新情報は施設のホームページ等でご確認ください。

おやまゆうえんハーヴェストの子どもの遊び場 子連れ向けショッピングモールをレポ



おやまゆうえんハーヴェスト スケートリンクの詳細

スケートリンクは期間限定です。
今シーズンは、2018年12月1日~2019年1月27日までの開催となっています

スケートリンクの場所は、『メリーゴーランドタウン』と『パークタウンノース』の間にある『ハーベストプラザ』という広場内です。
本物の氷でできたリンクで滑ることができるのが嬉しいです。

オープン時間は平日が13時~18時、土日祝日は11時~20時となってます。
(最終受付は終了時間の50分前まで)
土日祝日のみ、滑れる時間が45分間と限定されています。

料金は大人(中学生以上)が900円、子どもが700円で、親子ペアの場合1,400円となります。(スケート靴のレンタル代込み)

4歳から利用可能で、未就学児一人につき一人の保護者が付き添わなければなりません。
つまり、未就学児の子どもを二人連れて行って、保護者一人はNGなので要注意です。

 

スケートリンク混雑状況

私達は休日のオープン時間(11時)直後に訪れました。
スケートリンク受付前には既に10組以上の列ができていました。
それで、大体10分程度の待ち時間だったと思います。
ちなみに、スケートが終わって私達が退場する時も、入場待ちで10組以上は列を作っていました。
やっぱり土日祝日は混みますね~。

 

受付してスケート靴に履き替える

まずは受付。
お支払いをして、チケットを渡されます。
チケットには『未就学児』とか『大人』とか書いてあります。
このチケットは、スケート靴に履き替えて、スケートリンクに入る前にスタッフに渡す引換券となります。

スケート靴は用意されているので、自分に合うサイズを探して履き替えます。
手袋着用は必須ですが、手袋の貸し出しはないので、持参するか有料の手袋を受付で購入してください。(子供用手袋の販売もあり)
私達は、手袋を持参していなかったので購入しました。
オレンジ色の、滑り止めゴムが付いた軍手のような手袋でした。
子どもには、ヘルメットと膝&肘ガードが無料で貸し出されます。

荷物置き場や靴箱はあって、自由に使うことができました。

おやまゆうえんハーヴェスト スケートリンク
靴を履き替えたりするスペース

 

土日祝日は滑走時間45分

準備が出来たら、スタッフさんに引換券を渡し、注意事項の説明を受けて、いざスケートリンクへ。
そうそう、リンク内で写真を撮ったり、スマホをいじったりという行為は禁止でした。

おやまゆうえんハーヴェスト
スケートリンク 注意書

土日祝日は、滑走時間が45分と制限があります。
時間が記載された紙製のリストバンドを腕に巻かれるので、時間を忘れてしまう心配はありません。
時計も設置されています。
時間制限あるのか~と思いましたが、実際滑ってみると、45分滑れば十分でした。

アシカ君という滑走補助具のレンタルもあります。
45分400円で、9歳までの子ども用となります。
ただ、数に限りがあるので、売り切れている場合もあります。
私達も借りようとしたのですが、売り切れていて始めは借りることが出来ませんでした。
途中で返却があったようで、途中から借りることができました。

おやまゆうえんハーヴェスト スケートリンク
滑走補助具 アシカ君

ベネッセコーポレーション 進研ゼミ・こどもちゃれんじ

 

娘5歳初滑り!滑ってみた感想

さて、いよいよスケートリンク上へ。
娘は恐る恐る氷の上へ。
横の柵に摑まりながら、私がサポートしながら、滑ると言うより歩く感じでゆっくり進んで行きます。
しばらくその状態でしたが、ちょっと慣れてくると、今度は柵から手を放して、私と手を繋ぎながらヨチヨチと進みます。
途中アシカ君を借りて、アシカ君に摑まりながら滑りましたが、それの方が娘的には滑り辛かったようで、結局また私と手を繋いで滑りました。
45分が終わる頃には、「一人で滑ってみる!」と言って、一人で頑張ってました。
ただ、やっぱり滑るというよりは歩く感じでしたけどね。
でも、たった45分で一人で氷の上を進めるようになっただけでも大きな進歩です。
もう一回行けば、ちょっとくらいは滑れるようになるんじゃないかしら?

娘より大きい子たちは、がんがん一人で滑って、がんがん転んでいました。
子どもたちはそうやって、どんどん上達するんでしょうね~。
本物の氷でできたスケートリンクなので、日の当たる位置は氷が溶けて水溜まりが出来ていたりして、転んで服がビショビショになっている子も沢山いました。
子どもたちに心置きなく滑ってもらうためにも、着替えは必須だと思いました。

娘は初めて滑ってみて、とっても楽しかったようです。
終始生き生きとしていたし、「また行きたい!」と言っているので、まだ早いかな?という心配も若干ありましたが、連れて行って良かったと思いました♪

おやまハーヴェストウォークのスケートリンクは、こじんまりとしたリンクなので、子どものスケートデビューにちょうど良いと思いました。
大きいリンクだと、本格的に滑って、スピードが出ている人とかがいると、怖いし危ないですからね。
そういった意味でも、子どもが安全に楽しく気軽にスケート体験ができて、子連れにおすすめです!

 

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