キャンプにちょうど良い季節になってきました!
家族で、何処かグランピングに行きたいね〜と話していて(私がワイルドでアウトドア過ぎるキャンプが苦手で、設備の整ったグランピングでないとダメ)、関東周辺で良さげな所はないかな〜?と思いググっていたら、伊豆に『ウフフビレッジ』なる施設を見つけました。
どうやら今年オープンしたばかりで、伊豆で高評価を得ている温泉宿『雲風々-Ufufu-』と同系列の施設とのこと。
これは期待できるじゃないですか!!
早速、ホームページから予約を入れて、家族3人でグランピング体験してきました♪
※当記事に記載の内容は、2018年9月の情報です。最新情報は施設のホームページ等でご確認ください。
ウフフビレッジ到着!チェックイン
ウフフビレッジは、伊豆半島の真ん中辺りに位置しています。
なので、伊豆と言っても海は見えず、山に囲まれた場所です。
三島方面から向かうと、修善寺温泉のちょっと先にありました。
カーナビに住所を入力したのですが、該当がなく困ってしまいました。
私達は、とりあえず近い住所までカーナビで行って、あとは自力で探す方法にしましたが、前述の温泉宿『雲風々』のお隣に位置していることが後から分かったので、カーナビは『雲風々』の住所を入力すれば辿り着けると思います。
とまぁ、ちょっとしたトラブルはありましたが、無事ウフフビレッジ到着です!
駐車場はそんなに広くなく、1サイトにつき1台分のみ確保されているとのことです。
サイト横に車を乗り入れすることはできなく、駐車場にまとめて置くようになってます。
荷物が多い場合は、こちらのカートを使って、サイトまで運べます。
この形式の方が、キャンプ場内を子供が安心して走り回れるので、良かったです。
フロントでチェックイン。
料金は前払い。
クレジットカードも使えます。
チェックイン後、スタッフさんの案内で、いよいよサイトに向かいます♪
グランピングサイトの様子
グランピングサイトには大まかに2タイプあります。
テントタイプとキャンピングトレーラータイプです。
キャンピングトレーラー内にはトイレも付いているので、私はそちらが良かったのですが、直前の予約だったのでテントの方しか空いてなく、テント宿泊となりました。
なお、3歳未満の赤ちゃんがいる場合は、キャンピングトレーラーの方しか泊まれないそうです。
私達が泊まったテントサイトはこちら。
ウッドデッキの上にテント、テーブルセットが置いてあるガゼボ(BBQスペース)、流し台、ハンモックがありました。
流し台がサイト内にあるのは、個人的にポイント高かったです。
ちょっと手を洗いたい、ちょっと食器を洗いたい、顔を洗ったり歯磨きしたい時に便利でした。
寝起きの顔で、共用の洗面所に行って顔を洗うのって、微妙ですから・・・・・。
ちなみに、ハンモック後ろの柵からは、狩野川という結構水量の多い川がすぐ下に見下ろせます。
川の流れる音が常に聴こえているような環境でした。
おかげで、お隣のサイトの話し声とかが、ちょうど良いあんばいに聞こえなくて良かったです。
さて、テントの中はどうなってるかな?
私達が泊まったテントサイトAは、奥にセミダブルベッドが2台並んでいて、手前にはリラックスチェア2台とコーヒーテーブルが置いてありました。
家族3人なら申し分ない広さ。
エアコンもしっかり効いていて快適です♪
やっぱりこの快適さがグランピングのいいところですよね!
サイト内のアメニティや備品類
ではサイト内をもうちょっと細かく見ていきます。
アメニティや備品類はどのようなものが用意されているのかレポしますね。
テント内には小さな冷蔵庫が置いてありました。
中は、ワインクーラーが冷やしてありました。
冷蔵庫の上はこんな感じ。
塩・こしょう・醤油、コーヒー豆とコーヒーミル、角砂糖・ミルク、キッチンペーパーに電気ポットです。
コーヒー豆は朝食用で2杯分です。
コーヒー好きな方は、余分にドリップパックとかを持参した方が良いかも。
また、紅茶や緑茶などのティーバッグもなかったので、必要な方は持参を。
冷蔵庫横にはゴミ箱も完備。
冷蔵庫横、木製棚の上段はこんな感じ。
虫除けとファブリーズとウェットティッシュ、ボックスティッシュがありました。
中段・下段はこんな感じ。
アルミホイル・栓抜き・ワインオープナー・コーヒーのドリップセット、ナイフ類・コップ(紫のコップは子供用と思われるプラスチック製)・マグカップ・ミラー。
下段の片開き扉の中は空でした。
食器類をアップで撮影したのがこちら。
トングやキッチンばさみもありました。
右端にチラッと見えるピンク色はまな板です。
お皿は子供分含め人数分、カトラリーも子供用も用意されていましたが、何かとお皿は必要になるので、ウチは紙皿を何枚か持参して正解でした。
リラックスチェアの上には人数分の膝掛けの用意もありました。
私達が泊まった時はどちらかというとまだ暑かったので、結局膝掛けは使いませんでしたが、寒くなってきたら必需品ですよね。
ベッドの上には、タオルとアメニティセットが用意されていました。
ウチは子連れという事もあり、タオルは何かと入り用だったので、余分に持参した方が良かったと思いました。
アメニティセットは、歯ブラシ・ヘアブラシ・カミソリ・スキンケアセットでした。
子供用の可愛いアメニティセットもありましたよ。
ちなみに、ホームページにも記載がありますが、寝間着類の用意はないので、持参してください。
一応1つだけ寝袋も用意されていましたよ。
それ以外にはこんな備品類がありました。
そうそう、写真には撮り忘れましたが、小さな靴箱もありました。
テントの外、ガゼボに用意されていた備品類はこんな感じ。
ガスのBBQグリル、朝食用のホットプレート、蚊取り線香とチャッカマンが置いてありました。
テント内は火気厳禁なので、蚊取り線香とチャッカマンはテント内に持ち込まないようにとのことでした。
電気スタンドも用意がありました。
あとはゴミ箱。
流し台には、ハンドソープと食器用洗剤・スポンジがありました。
漏れもあるかもしれませんが、アメニティ・備品類はこんな感じでした。
そうそう、Wi-Fiも完備。
暗証番号入力の上、利用できました。
キャンプと考えると、かなりの充実度です。
やっぱりグランピングはいいですね〜♪
娘もご機嫌で、iPad片手にリラックスタイムです♪
そんな訳で、ウフフビレッジ宿泊記は長くなりそうなので、続きはまた次回に。
今回はここまで。
ではでは・・・・・・。
家族旅行にうれしいお宿の情報が満載!
【JTB】ファミリー旅行特集
スポンサーリンク