蓬山ログビレッジで水遊び。水上アスレチックでびしょ濡れ必至！日帰り風呂あり

もう半年近く前の話になっちゃいましたが、栃木県は佐野市の山奥深くにある蓬山ログビレッジという施設に行って、水遊びをしてきました。
そんな大きな施設ではないですが、子ども達はかなり楽しんでいました。
その時の様子を記したいと思いますが、だいぶ前のことなので、思い出せる範囲だけになりますことご了承ください。

※本記事に記載の内容は2020年8月の情報です。最新情報は施設のホームページなどでご確認ください。

蓬山ログビレッジについて

蓬山ログビレッジは、恵まれた自然環境を活かし、コテージ・大浴場・テニスコート・水上アスレチック・バーベキュー広場・展望台が整備された施設です。
なんでもここは、日本列島中心の地なんだそうですよ。（施設内に石碑があります）
コテージなどで宿泊もできるようですが、私たちは水上アスレチックを日帰り利用しただけなので、無料でした。

最寄り駅は東武佐野線田沼駅で、そこからバスで約35分です。
車の場合は、北関東自動車道の佐野田沼ICから約25分です。
とにかく山の奥深くにあるので、車で行くのが一番いいと思います。
無料の駐車場完備です。

水上アスレチックの様子

駐車場から水上アスレチックはすぐの場所でした。
駐車場側から、水上アスレチック全体を写真に撮ってみました。

蓬山ログビレッジ水上アスレチックの全体像 — 蓬山ログビレッジ
水上アスレチックの全体像

そんなに広いスペースではないですが、子ども達が遊ぶには充分すぎる広さと内容です。
子ども達は、車の中で水着に着替えて、早速遊びます。
興奮して、目に付いたものを片っ端から遊ぶ感じでしたね。

中央にそびえ立つやぐら？のような遊具は、結構難易度高めでしたね。
小学生くらい〜って感じかなぁ。
ウチの娘は、上まで登れたはいいけど、降りるのが怖くて泣きそうになってました(＾-＾；)。

蓬山ログビレッジ水上アスレチックの遊具（やぐら） — 蓬山ログビレッジ
水上アスレチックの遊具（やぐら）

水上渡り橋？は簡単そうに見えて、下は池ということもあり、ここでもビビリ気味の娘は、ゆっくりゆっくり進んでなんとか渡れました。

蓬山ログビレッジ水上アスレチックの遊具（水上渡り橋） — 蓬山ログビレッジ
水上アスレチックの遊具（水上渡り橋）

イカダはすごく楽しかったみたいで、何回も何回も遊んでいました。

この水上を飛び越えるターザンロープのような遊具は、意外に難しいようで、小学校高学年の甥っ子がチャレンジしてましたが、何度も池にドボンしてました。
娘ははなからチャレンジせず。
姪っ子は、やりたいけどちょっと怖くて、躊躇してました。

上の写真は、躊躇する姪っ子に母親の私の妹が「サポートするからやってごらん」と言っている様子です。
この直後、バランスを崩した妹は、池に落ちました(￣▽￣;)。
子ども達は水着だからいいけど、大人が落ちると災難でしかありません（汗）。

こちらは、幼稚園児くらいでもチャレンジできそうな吊り橋。

蓬山ログビレッジ水上アスレチック遊具（吊り橋） — 蓬山ログビレッジ
水上アスレチック遊具（吊り橋）

こちらのネット遊具も落ちる心配がないから小さい子でも遊べそうです。

蓬山ログビレッジ水上アスレチック遊具（水上ネット遊具） — 蓬山ログビレッジ
水上アスレチック遊具（水上ネット遊具）

渡りイカダ？は、ちょっとばかり難易度高めなので、子ども達のチャレンジ精神を刺激するようで、何度も何度も渡ってました。
意外に、まだオムツの小さい子も遊んでましたよ。

蓬山ログビレッジ水上アスレチック遊具（渡りイカダ） — 蓬山ログビレッジ
水上アスレチック遊具（渡りイカダ）

小さい子がパチャパチャ遊べそうな、浅い池もありました。

水上の遊具ではないですが、ジップラインもありました。
ジップラインって、子ども達大好きですよね〜。

そして、端っこの方に普通の公園の遊具、ブランコ・すべり台・鉄棒もありました。

他にも、いくつか水上遊具があった気がするけど、写真に納められた遊具は以上です。
それでも中々の充実具合ですよね。
これらが全部無料で遊べてしまうのですから、子ども的には満足度高いです。
ここで半日くらいは楽しく遊べると思います。

同施設内に日帰り風呂あり

同施設内に日帰りお風呂があります。
佐野市にある温泉の沸かし湯だそうです。
水上アスレチックで遊んだ後は、全身びっしょり&泥だらけだと思うので、ぜひ日帰り温泉でさっぱりしてから帰ってください。
大人320円、小学生210円、幼児無料だそうです。

といっても、なぜか私たちは、この日帰り風呂を利用しなかった・・・・。
なんでだっけ？……忘れました（汗）
皆さんは是非利用してみてくださいね。（マジ全身汚れるから。）

まとめと感想