【東京ステーションホテル】おしゃれな客室内の様子や充実のアメニティをレポート

前回の記事に引き続き、夏休みに家族3人で宿泊した【東京ステーションホテル】についてレポートします。

今回は、お部屋の詳細やアメニティ関係の事を主に書きたいと思います。

前回の記事はこちらです↓。

【東京ステーションホテル】子連れファミリープランの宿泊記。ゴージャスでおしゃれなホテルにテンションMAX!

※2017年8月の情報です。最新情報は施設のホームページなどでご確認ください。

 

部屋(パレスサイドスーペリアツイン)の様子

ベッドルーム

前回の記事にも書きましたが、部屋のインテリアセンスが私のツボです!
天井が高くて、部屋が広く感じます。

東京ステーションホテル
パレスサイドスーペリアツインルーム

ベッドの反対側には、デスクやテレビがありました。

東京ステーションホテル
部屋のテレビやデスク

写真の左端にチラッと写っている白い物は空気清浄機です。
iPodDockもありました。

水回り

洗面所はこんな感じ。
品があって素敵です。

東京ステーションホテル 客室洗面所
ブレててすみません(汗)

洗面所の右側がバスルームでした。
バスルームは独立型、洗い場があるので、日本人には嬉しいです。

東京ステーションホテル 客室バスルーム

シャワーは、手持ち式の可動タイプと天井に固定されているタイプのものがあって、これも気に入りました。

東京ステーションホテル 客室バスルーム
天井には固定シャワーが

バスルームには白い腰掛け椅子があって、これがまたモダンなデザインで素敵でした。

東京ステーションホテル 客室バスルーム
モダンな腰掛けイス

洗面所の左側がトイレでした。
ちゃんと扉がついた独立型のトイレです。

東京ステーションホテル 客室トイレ

トイレも高級感があって素敵だったのですが、トイレのドア枠がクロムメッキ仕様になっていて、鏡のような素材なので、ドアを閉めても、トイレに座っている人と、洗面所にいる人が、ドア枠の鏡を介して目が合ってしまうという・・・・。
家族で泊まったので、「見えるよ〜(笑)!」で済んだのですが、友達とかと泊まると気を遣いそうだな〜と思いました。

廊下

廊下に観音開きの扉が3つ並んでいます。

東京ステーションホテル 客室内廊下

写真一番奥、玄関前の観音扉はクロゼットです。
真ん中の扉は、写真では開いてますが、ココが洗面所です。
写真手前、一番ベッドルーム寄りの観音扉は、開けるとミニバーになっていました。

東京ステーションホテル 客室ミニバー

特筆すべきは防音性の高さ

そして、何と言っても驚いたのが、防音性が高いことです。
外の騒音は全くと言っていい程聞こえないし、駅直結とは思えない程全く電車の音が聞こえませんでした。
もちろん、上階や隣の部屋の物音も全く聞こえません。
とにかく客室だけでなく、ホテル内が静けさに包まれているという感じでした。
部屋のベッドに寝転んでいると、静か過ぎて、「キーン」という耳鳴りだけが聞こえました。
滞在中、外からの音と言えば、部屋の前の廊下を通り過ぎた人の話し声が一瞬だけ聞こえたのが2回程あったのみでした。
東京のど真ん中とは思えない静寂がこのホテルにはありました。

 

客室のアメニティグッズと備品

当然ですが、アメニティグッズは基本的な物は揃っていました。
さすがに化粧水とかまではありませんが。

東京ステーションホテル アメニティ

子供用の、歯ブラシとプラスチックコップもありました。
子供用コップは持ち帰り可です。
青色の電車柄のコップなので、娘はあまり反応しませんでしたが。
また、バスローブも2人分用意されていました。
シャンプー・コンディショナー・ボディソープ・ボディローション・石鹸はギルクリスト&ソームスのものでした。

オシャレな体重計なんかもありましたよ。

廊下のクロゼットの中には、スリッパ(大人用&子供用)、アイロンとアイロン台、傘もありました。
突然の雨が降る事もあるかもしれないので、傘は助かりますね。

東京ステーションホテル
客室クロゼット内

ミニバーのこの辺は無料です↓。

東京ステーションホテル
無料の水やお茶類

ミネラルウォーターのパッケージが東京ステーションホテルオリジナルデザイン。
オシャレで素敵♪
無料のお茶にはドリップコーヒーが含まれていたのが、コーヒー好きには嬉しかったです。

冷蔵庫内はミネラルウォーター以外は有料です。(エビアンは有料)
無料ミネラルウォーターは、常温2本と冷えたのが2本の計4本でした。

東京ステーションホテル
客室冷蔵庫内

参考までに、ミニバーのビールは¥600、ソフトドリンクは¥400でした。

この辺のスナックやウィスキーも有料です。

東京ステーションホテル
ミニバーのウィスキーやスナック菓子

ホテルの周りにはコンビニ等お店がたくさんあるので、わざわざ高いミニバーを利用することはありませんでした。

ベッドのサイドテーブルの引出しには、パジャマがありました。
ワッフル地のパジャマでした。
子供用パジャマには電車のアップリケがついていました。
大人用も子供用もズボンがないので、気になる方は持参した方がいいかも。

東京ステーションホテル パジャマ

部屋へ案内してもらった際、ベルスタッフさんに、娘用にベッドガードをお願いしました。
数に限りがあるようで、在庫確認後、取り付けに来てくださいました。

東京ステーションホテル
ベッドガードを付けてもらった

無料Wi-Fi完備。
パスワード入力後、利用する事ができました。

 

ホテル館内

ホテル内には、ルームカードキーをかざして使える宿泊者専用の出入り口がありました。
正確な時間は忘れましたが、真夜中は出入りできないそうです。
泊まった部屋からは、メインエントランス等よりこの宿泊者専用の出入り口の方が断然近かったので、宿泊中はこの出入り口ばっかり使っていました。
下に添付した写真の通り、10段程の階段があるので、ベビーカーの方はちょっと利用しづらいかもしれませんが・・・。

東京ステーションホテル
宿泊者専用の出入り口

館内に、東京駅のドームが眺められるスペースがありました。

東京ステーションホテル
ドームを眺められる場所

窓からはこんな景色が見えます。

東京ステーションホテル
ホテルから見える東京駅のドーム

下を眺めるとこんな感じです。

東京ステーションホテル
ドームを眺める部屋から東京駅を臨む

ホテル内にはレストランも何件か入っていましたが、どこも高級なので、外のレストランで夕飯は食べました。
東京の中心なので、食べる所はいくらでもあります。
立地的に申し分ないホテルでした。


次回は、朝食ビュッフェの様子を中心に書いて、最後まとめたいと思います。
と言う訳で、次回へつづく・・・・。

 

スポンサーリンク

     
  
    

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です