娘がもう少しで4才の誕生日を迎えます。
4才になるとディズニーの利用が有料になるので、無料で利用出来る3才の内に、もう一度ディズニーで遊んでおきたい!と思い立ちました。
今回も、日帰りは厳しいと思ったので、泊まりがけにしました。
ディズニーオフィシャルホテルの【ホテルオークラ東京ベイ】を利用したので、その記録を残したいと思います。
※2017年7月の情報です。最新情報や詳細は施設のホームページ等でご確認ください。
ホテルオークラ東京ベイを選んだ理由
始めはディズニーホテルにしようかと思ってました。
前回は【ディズニーランドホテル】に泊まったので、今回は【ディズニーアンバサダーホテル】がいいかなぁ〜なんて。
でも、ネットで色々検索している内に、ディズニーホテルとディズニーオフィシャルホテルの値段の差に気が付いてしまいました。
オフィシャルホテルなら、ディズニーホテルの半額以下で泊まれたりするんですね!!
今まで比較したことがなかったから、気が付きませんでした(^▽^;)。
我が家は、今まで、【東京ディズニーランドホテル】とオフィシャルホテルの【シェラントン・グランデ・トーキョーベイ】に泊まったことがあるのですが、ホテルの内容(サービスや設備、利便性など)と値段を勘案して、オフィシャルホテルの方がコスパが良いと判断しました。
以前泊まったシェラトンも良いと思ったのですが、オークラの評判も良いようなので試しに泊まってみたいと思い、最終的にオークラにしてみました。
【東京ディズニーランドホテル】の宿泊記はこちら↓
【シェラトン・グランデ・トーキョーベイ】の宿泊記はこちら↓
チェックインは舞浜駅前のウェルカムセンターで
今回は電車で行ったので、舞浜駅前の【東京ディズニーリゾート・ウェルカムセンター】を初めて利用しました。
あさ10時過ぎに舞浜に着いて、まずウェルカムセンターでチェックインと荷物を預けます。
オフィシャルホテルのカウンターは、2階エントランスを入って階段を下り、1階にありました。
各ホテルのカウンターがずらっと並んでました。

東京ディズニーリゾート・ウェルカムセンター
1階 オフィシャルホテルカウンター
オークラのカウンターにて、ディズニーランド内では使わない荷物を預け、チェックインを済ませました。
荷物は直接、ホテルの部屋まで運んでくれます。
ホテルの戻り時間を聞かれたので、「15時くらい」とお伝えし、引換券のような紙を渡されました。
この紙をホテルのフロントに提示すれば、すぐルームキーを渡され、すぐに部屋の利用ができるとのことでした。
そして、ディズニーランドのパスポートもここで購入できました。
平日に行ったので、お得な首都圏ウィークデイパスポートを購入。
平日だったせいもあり全く並ばず、また、オークラのカウンターの方は、皆さん丁寧で感じの良い対応でした。
のっけからオークラは好印象です。
荷物を預けて身軽になったら、子連れ必須の昼寝休憩タイムの15時まで、ディズニーランドで思いっきり遊びました。
最寄り駅⇔ホテルはミッキーバスで
ディズニーランドで15時過ぎまで遊び、一旦休憩をとるために、ホテルに向かいます。
ホテル最寄り駅の【ベイサイドステーション】から、各オフィシャルホテル行きのバスが出ています。
【ディズニーリゾートクルーザー】というミッキー仕様の無料送迎バスで、通称ミッキーバスと言われているとか。
以前シェラトンに泊まった時にも利用しましたが、今回も全く同じデザインのミッキーバスで、ホテルオークラへ向かいます。
ホテルオークラはベイサイドステーション駅の目の前にそびえ立ってますから、全然歩いて行く事もできますが、ミッキーバスに乗るだけで子供は大喜びなので、あえて利用します。
遊び疲れてるしね。

ディズニーリゾートクルーザー
駅とホテル間の無料送迎バス
ちなみに、昼間(15時半頃)利用した時はガラガラでしたが、夜9時過ぎに利用した時は、かなりの混雑ぶりでした。
ロビーは落ち着いていて高級感あり
ホテル到着。
ロビーは落ち着いていて高級感があります。

ホテルオークラ東京ベイ ロビー
以前利用したシェラトンは、高級感はあったけど、もっと人が多くガヤガヤした印象だったけど、オークラは静かで落ち着いています。
ホテルの規模(収容人数)の違いかしら〜?
無事、フロントでルームキーを受け取り、ベルスタッフに案内され客室へ。
この続きは、また次回・・・・。
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